叱らずに褒めよう
失敗した時、あなたは部下に対してどのような言葉をかけていますか?ほとんどの人は叱っているのだと思います。しかし、コーチングの達人によると、叱らなければいけない所ですが、叱らずに褒めるそうです。
えぇ?褒める?叱らないの?って疑問ですよね!じゃ、いつ叱ればいいのかって。やっぱり、褒めるより叱ることがいいんじゃないかと思いがちですが、そうではないようです。
ほとんどの方がご存知だと思いますが、金メダリストである高橋尚子選手(Qちゃん)というのは、何度か悔しい思いもしながら立ち上がり、世界一を取った選手です。その影には、小出監督の存在がおり、監督はしたことは、どんなにタイムが遅くても、「いいねぇ」と褒めることでした。絶対叱りはしなかったようです。また、「世界一になれる」「お前は一番になれる」「絶対なれる」などという褒める言葉を毎日のように言い続けていたようです。
叱らずに褒めるという小出監督の考えは、自分が誠意を示し一生懸命に接することで、相手もそれに答えるよう一生懸命になってくれる。逆に自分が手を抜くと必ず相手も手を抜いてしまう。と言うことを言ってました。
そして、Qちゃんも褒められることで、「もっとがんばろう」という気持ちになったそうです。
小出監督のように褒める人がいると、あなたはどう思うでしょうか?
他の上司なら絶対叱られたはずだが、なぜ叱らずに褒めるのか?ということを考えさせられますよね。そして、考えると褒めることをした上司のよさに気づき、「また明日もがんばろう」ってなり、モチベーションが上がることでしょう。
人によっては、どーしても叱らずにはいられないという人もいますが、まずは我慢して、1ヵ月、3ヵ月、半年間、叱らないで褒めてみて、どのような変化がおこっているかと言うことをみてみましょう。また、部下も上司が変わったと感じ、褒められることであなたについて行きたいという気持ちが表れてくることでしょう。
騙されたと思ってまずは実行してみてください。
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